2009年04月15日
“行動”を意識する。(ブログダイエット) ~私の生活改善⑦~
私の生活改善 シリーズ、最終回は“行動”を意識すると題しまして、
行動面で気をつけた事を書きたいと思います。前回の記事はこちら
体重がガンガン減り始めてから、周囲の人から「運動でやせたの?」的な問いかけをよくされました。
が、今も昔も運動オンチの私は継続的な運動などやってこなかったし
そもそも継続的な運動が出来るくらいなら、体重が110kgにはならなかったでしょう
それまでは運動といえば、愛犬チコ婆のおかげで休日の散歩が日課になっているくらいでした
数年前から肥満解消の一助になればと、歩数計を常に携帯し始めてみたんですが、
歩数計を持ってみてわかったのは、仕事では最低でも12000歩/日以上あるいている私が、
休日になると多くても5~6000歩/日になってしまう事です。
確かに基本的に休日は“どこへ行くにも車”だったし、「畑仕事など家での雑用もメンドくさい」と考えていて
休みの日は”休み”たいと考えていたように思います。
そんな時、家電量販店で安売りしていたデジカメを、“自分専用”で買ってみました
思いつきで買ったデジカメですが、チコ婆とのいつもの散歩で、近所のを写真を撮ってみると
とっても楽しいことに気付きました。
せっかく写した写真を、整理がてら記録に残したいなぁ~♪と思っていたところ
無料のブログサイト『んだ!ブログ』を発見!
試しに記事を書き込んで見たところ、いきなり沢山のコメントを頂いて感激した私は、
どんな記事を書いたらウケるかばっかり考えて行動するようになってしまいました
(当初は、コメントなんていただけるなんて思っていなかったのでかなり舞い上がってました。)
あとはもう、“成り行き任せ”というか、“流れるまま”というか・・・
箇条書きにするとこんな感じです。
① ネタを探して散歩するようになったら、散歩が楽しくなった。
② ネタを探して畑仕事するようになったら、畑仕事が楽しくなった。
③ ネタ探しのつもりで参加したイベントがめっぽう楽しかった。
④ 他の方のブロクで紹介されてる場所に行ってみたり、紹介されてる事をやってみたら楽しかった。
⑤ 休みの日に出歩くのが楽しくなった。
⑥ 休みの日には”休んで”られなくなった。
結果として
休みの日にも12000歩/日以上は平気で歩くようになってました。
(冬場は10000歩切る日も多かったですが、それでも仕事の日を含めると一日平均12000歩はキープしています。)
今朝現在の体重は、

つまりは私の生活改善は、すべて
『んだ!ブログ』と私のブログをご覧になって下さった皆さんのおかげ
と、言うことです
そんなワケで皆さま、これからも私のつたないブログにお付き合いのほど、
よろしくお願いいたしますm(__)m
行動面で気をつけた事を書きたいと思います。前回の記事はこちら
体重がガンガン減り始めてから、周囲の人から「運動でやせたの?」的な問いかけをよくされました。
が、今も昔も運動オンチの私は継続的な運動などやってこなかったし
そもそも継続的な運動が出来るくらいなら、体重が110kgにはならなかったでしょう

それまでは運動といえば、愛犬チコ婆のおかげで休日の散歩が日課になっているくらいでした

数年前から肥満解消の一助になればと、歩数計を常に携帯し始めてみたんですが、
歩数計を持ってみてわかったのは、仕事では最低でも12000歩/日以上あるいている私が、
休日になると多くても5~6000歩/日になってしまう事です。
確かに基本的に休日は“どこへ行くにも車”だったし、「畑仕事など家での雑用もメンドくさい」と考えていて
休みの日は”休み”たいと考えていたように思います。
そんな時、家電量販店で安売りしていたデジカメを、“自分専用”で買ってみました

思いつきで買ったデジカメですが、チコ婆とのいつもの散歩で、近所のを写真を撮ってみると
とっても楽しいことに気付きました。
せっかく写した写真を、整理がてら記録に残したいなぁ~♪と思っていたところ
無料のブログサイト『んだ!ブログ』を発見!
試しに記事を書き込んで見たところ、いきなり沢山のコメントを頂いて感激した私は、
どんな記事を書いたらウケるかばっかり考えて行動するようになってしまいました

(当初は、コメントなんていただけるなんて思っていなかったのでかなり舞い上がってました。)
あとはもう、“成り行き任せ”というか、“流れるまま”というか・・・
箇条書きにするとこんな感じです。
① ネタを探して散歩するようになったら、散歩が楽しくなった。
② ネタを探して畑仕事するようになったら、畑仕事が楽しくなった。
③ ネタ探しのつもりで参加したイベントがめっぽう楽しかった。
④ 他の方のブロクで紹介されてる場所に行ってみたり、紹介されてる事をやってみたら楽しかった。
⑤ 休みの日に出歩くのが楽しくなった。
⑥ 休みの日には”休んで”られなくなった。
結果として
休みの日にも12000歩/日以上は平気で歩くようになってました。
(冬場は10000歩切る日も多かったですが、それでも仕事の日を含めると一日平均12000歩はキープしています。)
今朝現在の体重は、
つまりは私の生活改善は、すべて
『んだ!ブログ』と私のブログをご覧になって下さった皆さんのおかげ
と、言うことです

そんなワケで皆さま、これからも私のつたないブログにお付き合いのほど、
よろしくお願いいたしますm(__)m
タグ :生活改善
2009年03月13日
“食”を意識する。(その4:雑感) ~私の生活改善⑥~
またしても期間が開いてしまいました私の生活改善シリーズ、
今回は私が食べる事に関して『腹八分目』以外に考えていた事を、取りとめもなく書きたいと思います。 前回の記事はこちら
① 間食は極力控える。
“空腹は最高のスパイス”なんてぇ事を言いますが、オナカが空いている方がご飯が美味しいのは明白ですよね~♪
間食は食事の楽しみを薄めることになると思い、三度の食事を充実させるために間食は極力控えました。
(モチロン“0”にしたわけではありません。)
② 買い置きのお菓子には手を出さない。
わが家の居間のテーブルには、子供のオヤツ用にでしょうか菓子皿にオセンベなんかが良くのっていて、
今までは、テレビなど見ながら“無意識”に食べていました
『生活改善』を始めてからは、お菓子が欲しい時は、自分で買いに行って食べるようになりました。
(私がブログで紹介しているのは、大概このパターンです。)
③ たまのハメ外しは、記録だけして“忘れる”。
普段は『生活改善』なんて言っていても、オヤジの生活には『宴会』がつきもので
たんまり飲み喰いした揚句、酔っ払って記録もつけずに高いイビキ・・・なんて事がままあります
しかし私の経験から言って、突発的な暴飲暴食は、普段『腹八分目』の生活をしていればまったく問題ありませんでした。
(宴会の席で、変に我慢するほうがストレスがたまります。)
次の日から通常の食生活にもどれば、ハメを外した分は絶対にチャラになります!
メモには“○○の宴会で沢山食べた”ぐらいでOK!突発的な食べすぎよりも記録をヤメル方が問題だと思います。
あと、宴会のゴチソーを写真に撮って後から記録しても良いと思います。
(ブログのネタにもなって一石二鳥☆)
④ カロリーを気にする
缶コーヒーやカップ麺などカロリーの表示してある商品は、すかさずチェックして妥協できるなら低カロリーの方を選ぶようになりました。
私の場合、これがクセになると、菓子パンよりはお餅や団子類を食べるとか、
カロリーのわりに腹持ちの悪いものは避けるようになっていました。
カロリーそのものは“目安”なので、どれほど高価があったかは疑問で、あくまで気分の問題でしょうが
いづれにしてもカロリーを含む商品情報に興味を持ちながら、色々食べ比べをするのが私の新しい趣味になりました。
いずれにしましても、いかに楽しみながら『“食”を意識する』かが、生活改善のポイントだと思います。
今回も長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
次回はいよいよ最終回、“行動”を意識する事について書いてみたいと思います。
こちら約5年前に、アルバイトで大仏をやっていた頃の私です

一昨年の秋口までは、ほぼこのサイズで頑張ってました
今回は私が食べる事に関して『腹八分目』以外に考えていた事を、取りとめもなく書きたいと思います。 前回の記事はこちら
① 間食は極力控える。
“空腹は最高のスパイス”なんてぇ事を言いますが、オナカが空いている方がご飯が美味しいのは明白ですよね~♪
間食は食事の楽しみを薄めることになると思い、三度の食事を充実させるために間食は極力控えました。
(モチロン“0”にしたわけではありません。)
② 買い置きのお菓子には手を出さない。
わが家の居間のテーブルには、子供のオヤツ用にでしょうか菓子皿にオセンベなんかが良くのっていて、
今までは、テレビなど見ながら“無意識”に食べていました

『生活改善』を始めてからは、お菓子が欲しい時は、自分で買いに行って食べるようになりました。
(私がブログで紹介しているのは、大概このパターンです。)
③ たまのハメ外しは、記録だけして“忘れる”。
普段は『生活改善』なんて言っていても、オヤジの生活には『宴会』がつきもので
たんまり飲み喰いした揚句、酔っ払って記録もつけずに高いイビキ・・・なんて事がままあります

しかし私の経験から言って、突発的な暴飲暴食は、普段『腹八分目』の生活をしていればまったく問題ありませんでした。
(宴会の席で、変に我慢するほうがストレスがたまります。)
次の日から通常の食生活にもどれば、ハメを外した分は絶対にチャラになります!
メモには“○○の宴会で沢山食べた”ぐらいでOK!突発的な食べすぎよりも記録をヤメル方が問題だと思います。
あと、宴会のゴチソーを写真に撮って後から記録しても良いと思います。
(ブログのネタにもなって一石二鳥☆)
④ カロリーを気にする
缶コーヒーやカップ麺などカロリーの表示してある商品は、すかさずチェックして妥協できるなら低カロリーの方を選ぶようになりました。
私の場合、これがクセになると、菓子パンよりはお餅や団子類を食べるとか、
カロリーのわりに腹持ちの悪いものは避けるようになっていました。
カロリーそのものは“目安”なので、どれほど高価があったかは疑問で、あくまで気分の問題でしょうが

いづれにしてもカロリーを含む商品情報に興味を持ちながら、色々食べ比べをするのが私の新しい趣味になりました。
いずれにしましても、いかに楽しみながら『“食”を意識する』かが、生活改善のポイントだと思います。
今回も長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
次回はいよいよ最終回、“行動”を意識する事について書いてみたいと思います。
こちら約5年前に、アルバイトで大仏をやっていた頃の私です

一昨年の秋口までは、ほぼこのサイズで頑張ってました

タグ :生活改善
2009年01月16日
“食”を意識する。(その3:実験) ~私の生活改善⑤~
御無沙汰しておりました、私の生活改善の続編です。 ※前回の記事はこちら
私の体重減にもっとも効いたと思われる“秘訣”、それは・・・
『腹八分目』の食生活の実践です!
・・・あんまり普通で拍子ぬけしたでしょうか
健康的な食生活を語る際によく言われる、『腹八分目』という言葉・・・
私はこの『腹八分目』という言葉を誤解して認識していました。
******【私の誤解】*********************************************************
人は『腹八分目』に食べると、その後は時間が経つにつれて七分目、六分目・・・と減っていき
満腹感は得られない(我慢しなきゃならない)のではないか・・・
***********************************************************************
しかし食生活を記録して実感したことは、
実際には、“満腹感”は食後にやってくる。と言う事です。
どうやら『腹八分目』とは、食後10分くらいで“満腹感”を得られる食事量の事を言う様でした。
10分後に“満腹感”を得られるのなら食事量を我慢する必要はありません。
むしろ、満腹感を得てから食べ終わると(満腹を腹十分目とすると)、『腹十二分目』になってしまいます。
そこで私は、効率よく満腹感を得るために『腹八分目』を実感するための実験を行う事にしました。
用意したものはコチラ

大豆のシリアルバーです。
休日の昼食に、これを何本食べると『腹八分目』になるか?を試してみました。
最初は、一本+無糖コーヒーから・・・
正直全然足りません
自分で決めた“実験”なので、この日は空腹感を我慢しながら夕食まで安静にしてました
日を改めて、今度は二本+無糖コーヒーでチャレンジ。
量的には全然もの足りませんでしたが、食後十分ほどで“空腹でない状態”になりました!
ただし夕食までは“我慢”が必要でした。(自業自得ですが・・・
)
再度日を改めて三本+無糖コーヒートライ。
食事直後には『もう2~3本食べれる』感じでしたが、食後十分ほどで“満足感”が得られました
また夕食頃にはイイ感じにオナカが減っており、不必要な“我慢”はせずに美味しい食事にありつけました。
この時の私にとっての『腹八分目』は、大豆のシリアルバーを三本分ぐらいの食事量でした。
※(この時)と書いたのは、体調や前回の食事内容などで『腹八分目』になる量は変わるからです。
大事なのは『腹八分目』の感覚!
このときの感覚を普段の食事で得られるよう量を調整していくことにしました。
実際には、茶碗のご飯の量をとりあえず半分以下にして食べ始めて
足りなかったらお代わりするようにてみました。
(オカズの量で無意識に総量を調整していたので、実際にはお代わりする事はほとんどありませんでしたが・・・)
『腹八分目』を意識しながら食べ終えて、十分後に満腹になったら成功!(この辺ゲーム感覚です)
うっかり食べ過ぎて、食事中に満腹になると不快な気分になるから不思議です。
(前はそれが普通だったのに・・・)
そのうちに特別意識しなくても『腹八分目』で食べ終われるようになりました。
食事を『腹八分目』にするようになってからは、一回あたりの食事量は前に比べて2~3割ほど
減ったと思われます。
また朝昼晩の食事量にもメリハリがつくようになりました。
たとえば昼食を食べ過ぎても、その分自然と夕食の量が減るとか・・・
(以前は三食とも“全力”で食べてました)
3食キチンと食べていても、絶対的な量が減ったのですから体重が減るのも当然ですよね!
食べるモノ(種類)については規制していませんから、食べたい物を我慢する必要もなし。
私にとってはベストな食事のやり方だったと思っています。
『腹八分目』の量は個人差も大きいと思います
実験に大豆のシリアルバー選んだのも個人的な趣味ですので、もしやってみる場合は、
ご自分なりにアレンジしてくださいね!
今回も長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
次回は“食”を意識する事について、他に私が気を付けている点について
書いてみたいと思います。
私の体重減にもっとも効いたと思われる“秘訣”、それは・・・
『腹八分目』の食生活の実践です!
・・・あんまり普通で拍子ぬけしたでしょうか

健康的な食生活を語る際によく言われる、『腹八分目』という言葉・・・
私はこの『腹八分目』という言葉を誤解して認識していました。
******【私の誤解】*********************************************************
人は『腹八分目』に食べると、その後は時間が経つにつれて七分目、六分目・・・と減っていき
満腹感は得られない(我慢しなきゃならない)のではないか・・・
***********************************************************************
しかし食生活を記録して実感したことは、
実際には、“満腹感”は食後にやってくる。と言う事です。
どうやら『腹八分目』とは、食後10分くらいで“満腹感”を得られる食事量の事を言う様でした。
10分後に“満腹感”を得られるのなら食事量を我慢する必要はありません。
むしろ、満腹感を得てから食べ終わると(満腹を腹十分目とすると)、『腹十二分目』になってしまいます。
そこで私は、効率よく満腹感を得るために『腹八分目』を実感するための実験を行う事にしました。
用意したものはコチラ
大豆のシリアルバーです。
休日の昼食に、これを何本食べると『腹八分目』になるか?を試してみました。
最初は、一本+無糖コーヒーから・・・
正直全然足りません

自分で決めた“実験”なので、この日は空腹感を我慢しながら夕食まで安静にしてました

日を改めて、今度は二本+無糖コーヒーでチャレンジ。
量的には全然もの足りませんでしたが、食後十分ほどで“空腹でない状態”になりました!
ただし夕食までは“我慢”が必要でした。(自業自得ですが・・・

再度日を改めて三本+無糖コーヒートライ。
食事直後には『もう2~3本食べれる』感じでしたが、食後十分ほどで“満足感”が得られました

また夕食頃にはイイ感じにオナカが減っており、不必要な“我慢”はせずに美味しい食事にありつけました。
この時の私にとっての『腹八分目』は、大豆のシリアルバーを三本分ぐらいの食事量でした。
※(この時)と書いたのは、体調や前回の食事内容などで『腹八分目』になる量は変わるからです。
大事なのは『腹八分目』の感覚!
このときの感覚を普段の食事で得られるよう量を調整していくことにしました。
実際には、茶碗のご飯の量をとりあえず半分以下にして食べ始めて
足りなかったらお代わりするようにてみました。
(オカズの量で無意識に総量を調整していたので、実際にはお代わりする事はほとんどありませんでしたが・・・)
『腹八分目』を意識しながら食べ終えて、十分後に満腹になったら成功!(この辺ゲーム感覚です)
うっかり食べ過ぎて、食事中に満腹になると不快な気分になるから不思議です。
(前はそれが普通だったのに・・・)
そのうちに特別意識しなくても『腹八分目』で食べ終われるようになりました。
食事を『腹八分目』にするようになってからは、一回あたりの食事量は前に比べて2~3割ほど
減ったと思われます。
また朝昼晩の食事量にもメリハリがつくようになりました。
たとえば昼食を食べ過ぎても、その分自然と夕食の量が減るとか・・・
(以前は三食とも“全力”で食べてました)
3食キチンと食べていても、絶対的な量が減ったのですから体重が減るのも当然ですよね!
食べるモノ(種類)については規制していませんから、食べたい物を我慢する必要もなし。
私にとってはベストな食事のやり方だったと思っています。
『腹八分目』の量は個人差も大きいと思います
実験に大豆のシリアルバー選んだのも個人的な趣味ですので、もしやってみる場合は、
ご自分なりにアレンジしてくださいね!
今回も長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
次回は“食”を意識する事について、他に私が気を付けている点について
書いてみたいと思います。
タグ :生活改善
2008年12月23日
“食”を意識する。(その2:考察) ~私の生活改善④~
生まれてこの方40数年、鏡で自分のカラダを見るにつけ発作的に健康グッズを買い求めては挫折する日々を送っていた私。
ずっと前からダイエットという言葉(行為)に対して、疑問に思っている事がありました。
それは・・・
始めたダイエットはいつ止めるの!?、って事です。
ダイエットにありがちな、食事の量を一気に減らしたり、特定の食品ばかり食べたり、ハードな運動を続けたりすることによって
仮に希望の体重になったとしても、体重(体型)は日々の生活の結果である以上、
それをやめてしまえば元に戻ってしまうのではないか?
という素朴な疑問でした。
必要なのは一過性の行動(ダイエット)ではなく、生活態度の変更(改善)にあると考えました。
まず決めたことは、『継続出来ないことはしない』と言うことです。
今回生活改善をするにあたって最初に決めた【前提条件】。
Ⅰ.一日三食の厳守。(食事は抜かない)
Ⅱ.同じ食物を食べ続けない(~だけダイエット)
Ⅲ.特定の食物を忌避しない(~抜きダイエット)
あとは※無理に我慢したり頑張らない。
体重が落ちてから、「我慢しましたね」とか「頑張ったんですね」とか良く言われましたが
私はそんなに我慢強くもなければ、頑張り屋でもありません
(だいたい食べる事や運動に対して最初から頑張り屋で我慢強かったら、体重が110kgなんかにはならなかったでしょう
)
「我慢」とか「頑張り」は瞬発的なものであり、継続は難しいと思います。
そこで『何をやるか!』ではなく、『何を、どう続けるか』を前提に考える事にしました。
長くなりそうなので、今日の記事はここまでにします。
次回はレコーディングダイエットの結果、私の体重減にもっとも効いたと思われる“秘訣”と、私が行った“実験”について書きたいと思います。
これらは、私が買った“健康グッズ”の一部です

腹筋台とダンベルは、知人に引き取ってもらいました
ずっと前からダイエットという言葉(行為)に対して、疑問に思っている事がありました。
それは・・・
始めたダイエットはいつ止めるの!?、って事です。
ダイエットにありがちな、食事の量を一気に減らしたり、特定の食品ばかり食べたり、ハードな運動を続けたりすることによって
仮に希望の体重になったとしても、体重(体型)は日々の生活の結果である以上、
それをやめてしまえば元に戻ってしまうのではないか?
という素朴な疑問でした。

必要なのは一過性の行動(ダイエット)ではなく、生活態度の変更(改善)にあると考えました。
まず決めたことは、『継続出来ないことはしない』と言うことです。
今回生活改善をするにあたって最初に決めた【前提条件】。
Ⅰ.一日三食の厳守。(食事は抜かない)
Ⅱ.同じ食物を食べ続けない(~だけダイエット)
Ⅲ.特定の食物を忌避しない(~抜きダイエット)
あとは※無理に我慢したり頑張らない。
体重が落ちてから、「我慢しましたね」とか「頑張ったんですね」とか良く言われましたが
私はそんなに我慢強くもなければ、頑張り屋でもありません

(だいたい食べる事や運動に対して最初から頑張り屋で我慢強かったら、体重が110kgなんかにはならなかったでしょう

「我慢」とか「頑張り」は瞬発的なものであり、継続は難しいと思います。
そこで『何をやるか!』ではなく、『何を、どう続けるか』を前提に考える事にしました。
長くなりそうなので、今日の記事はここまでにします。
次回はレコーディングダイエットの結果、私の体重減にもっとも効いたと思われる“秘訣”と、私が行った“実験”について書きたいと思います。
これらは、私が買った“健康グッズ”の一部です

腹筋台とダンベルは、知人に引き取ってもらいました

タグ :生活改善
2008年12月17日
“食”を意識する。(その1:開始) ~私の生活改善③~
「レコーディングダイエット」の本に感化されて始めたダイエット。
さっそく愛用している『ほぼ日手帳』に食べたものを其の都度書き出すことから始めました。
去年の9月、ダイエットを始めた頃の手帳です。

食べた物の名前はモチロン、数量やカロリーがスグ分かる(パッケージに記載されている)ものはそれも書いていきます。

字が汚くて恐縮です
ちなみにこの時は食べる量については、一切“規制”はしませんでした。
あとは、起床時と就寝前の体重を記入しておきました。
これだけで一か月後(’07/10/13)には、就寝前の体重が110.5kg⇒103.0kgに減っていました
食べるものを淡々と記入していく・・・
ただこれだけの事ですが、書いていくうちに様々な『気づき』を得る事ができました。
次回はそのことについて書いてみたいと思います。
さっそく愛用している『ほぼ日手帳』に食べたものを其の都度書き出すことから始めました。
去年の9月、ダイエットを始めた頃の手帳です。
食べた物の名前はモチロン、数量やカロリーがスグ分かる(パッケージに記載されている)ものはそれも書いていきます。
字が汚くて恐縮です

ちなみにこの時は食べる量については、一切“規制”はしませんでした。
あとは、起床時と就寝前の体重を記入しておきました。
これだけで一か月後(’07/10/13)には、就寝前の体重が110.5kg⇒103.0kgに減っていました

食べるものを淡々と記入していく・・・
ただこれだけの事ですが、書いていくうちに様々な『気づき』を得る事ができました。
次回はそのことについて書いてみたいと思います。
タグ :生活改善
2008年12月13日
きっかけの本 ~私の生活改善②~
私がダイエットをしようと思ったきっかけの本です。

お気づきかと思いますが前の記事の写真はこの本のオビの写真をマネしました
著者の岡田斗司夫氏は、おたくの王オタキングと称するサブカルチャーシーンの有名人でして、
ダイエット前の117kgの体型には、総重量0.1tだった私も密かに親近感をいだいていました。
あの岡田氏がこんなに痩せるならって、興味本位で読み始めました。
(当初は、マネしようとも思ってもみませんでした
)
こちらの本、ダイエットの方法と言うよりダイエットをするための思考法(意識改革)の一冊です。
内容はぜひ本書を読んで頂きたいので割愛しますが、
序章と終章を除き、全八章で構成されている本書の最初の2章には、いわゆる“ヤセ方”は書いていません。
『第一章「見た目主義社会」の到来』では痩せることメリットが、
『第二章ダイエット手段の格付け』では、従来のダイエット方法の効果とリスクが書いてあります。
面白いのは、著者の岡田氏が従来のダイエット方についてメリット・デメリットをあげながらも
決して全否定していないところです。
第三章以降からいよいよ著者の行ったダイエット方法についての説明がありますが、
実行時の著者のココロの動きなんかがリアルに記載されてあって、
身につまされながらも楽しく読めました
ダイエットをこころざす方なら、一度は読んでみることをお勧めします
この本を読んで、「これなら出来るかも・・・」と始めた「レコーディングダイエット」でしたが、
私の場合、実際にはこの本の通りにはやっていません。
次回は、実際に私がやったコトを書きたいと思います。
お気づきかと思いますが前の記事の写真はこの本のオビの写真をマネしました

著者の岡田斗司夫氏は、おたくの王オタキングと称するサブカルチャーシーンの有名人でして、
ダイエット前の117kgの体型には、総重量0.1tだった私も密かに親近感をいだいていました。
あの岡田氏がこんなに痩せるならって、興味本位で読み始めました。
(当初は、マネしようとも思ってもみませんでした

こちらの本、ダイエットの方法と言うよりダイエットをするための思考法(意識改革)の一冊です。
内容はぜひ本書を読んで頂きたいので割愛しますが、
序章と終章を除き、全八章で構成されている本書の最初の2章には、いわゆる“ヤセ方”は書いていません。
『第一章「見た目主義社会」の到来』では痩せることメリットが、
『第二章ダイエット手段の格付け』では、従来のダイエット方法の効果とリスクが書いてあります。
面白いのは、著者の岡田氏が従来のダイエット方についてメリット・デメリットをあげながらも
決して全否定していないところです。
第三章以降からいよいよ著者の行ったダイエット方法についての説明がありますが、
実行時の著者のココロの動きなんかがリアルに記載されてあって、
身につまされながらも楽しく読めました

ダイエットをこころざす方なら、一度は読んでみることをお勧めします

この本を読んで、「これなら出来るかも・・・」と始めた「レコーディングダイエット」でしたが、
私の場合、実際にはこの本の通りにはやっていません。
次回は、実際に私がやったコトを書きたいと思います。
タグ :生活改善
2008年12月10日
去年のズボン ~私の生活改善①~
去年まではいていた、冬物のスボンを引っ張りだしてみました。

去年の9月13日に、突然思い立って始めたダイエットという名の生活改善。
開始した日の体重110.5kgが、今日現在で・・・

ちなみに体脂肪率は35%⇒18%、ウエストは105㎝⇒85㎝になってます
あれから一年ちょっとたちましたが、どうやらリバウンドもないみたいなので
折りを見ながら、私の生活改善について書いていきたいと思っています
去年の9月13日に、突然思い立って始めたダイエットという名の生活改善。
開始した日の体重110.5kgが、今日現在で・・・
ちなみに体脂肪率は35%⇒18%、ウエストは105㎝⇒85㎝になってます

あれから一年ちょっとたちましたが、どうやらリバウンドもないみたいなので
折りを見ながら、私の生活改善について書いていきたいと思っています

タグ :生活改善