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『歩歩起清風(ほほ、せいふうをおこす)』をモットーに、 デジカメ持ってアチコチうろついています。
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2009年06月25日

さくら亭寄席

昨日のお昼に、酒田市中町のさくら亭で行われた落語と食事の会
さくら亭寄席 楽々会へ行ってきました。



こちらの会は今回で13回目とのことで、毎回若手噺家が出演しているとのことでした。
今回の噺家さんは今年3月に真打昇進したばかりという 三遊亭鳳志師匠
イキの良い若手真打の噺を楽しみに会場に向かいました。

一席目の演目は大安売り
簡単な自己紹介のあとに噺家の稽古の話から稽古つながりで相撲の話へ・・・
小噺を織り交ぜながらゆったりと噺の世界に引き込んでいく話術は、さすが古典の名手三遊亭鳳楽 師匠お弟子さんだなぁ、と思いました。

休憩の後の二席目の演目は味噌蔵
ケチな味噌屋の主人が留守のスキに、奉公人達がドンチャン騒ぎ!
そこへ今夜は泊まりのハズの主人が帰ってきて・・・
と、いう噺なんですが
主人が居なくなってウカれる奉公人たちの演じ分けが見事でしたね~

ノドを鳴らしてお酒を飲みほした挙句、泥酔してロレツの回らなくった姿なんて真に迫っていて
思わず笑ってしまいました。

二席で約一時間、たっぷり落語を楽しんだあとは
席を移して食事会icon28

こちらも先附けから甘味まで、贅をこらしたフルコースでしたicon12



先附けの青みずオクラ和えつらら河豚




桜鱒の押寿司(北前寿司)



〆の甘みは、お米みぞれ(シャーベット)さくらんぼ添え


途中からは鳳志師匠も来てくださって、歓談しながら楽しく食べる事ができました。

最後にはおみやげに色紙までいだだきました。



笑って食べて、こんなに楽しんで3500円
次回のさくら亭寄席にもぜひ行きたいと思います。

あっ、あと三遊亭鳳志師匠の事も、今後とも注目して応援したいと思いますicon22


  
Posted by はらほろ at 07:00Comments(8)TrackBack(0)落語

2009年05月17日

立川談志独演会

昨日は酒田市民会館希望ホールで行われた、立川談志独演会を見てきました。



昨年の独演会は師匠の体調不良で急きょ立川一門会になったこともあり、
チラシにあった『談志復活』の文字に期待して足を運びました。

開口一番は、前座の立川談吉さんの十徳
初めて聞いた噺でしたが、若手らしいキビキビとした口跡に好感がもてました。

メクリの文字が『立川談志』にかわり、いよいよ談志師が登場したのですが、
いつもの羽織袴ではなく、ラフな洋服姿。
体調が悪いとのことで、高座に胡坐をかいてジョーク(小咄)をまじえた漫談を披露してくれました。

40~50分ほどの漫談のあと中入り(休憩)。

「今年も談志師の落語は見れないのか・・・」と思っていたら
今度はキチンと羽織袴の談志師がお目見え。

マクラも振らずに話し始めたのは富久
体調の悪さをカバーしながらの高座でしたが、火事に富くじと波瀾万丈な運命に一喜一憂する
幇間の久蔵を情感たっぷりに演じてくれたように思いますicon12

中入り前の漫談で、思うに任せない自分の体調について
「談志落語の登場人物(八っあん、熊さん、ご隠居さん)から、自分が見捨てられている気がする」
と嘆いていた談志師。

ベストな状態の談志師を、どうかもう一度酒田の高座で披露して下さいと
ココロから思った昨日の独演会でした。






  
Posted by はらほろ at 09:49Comments(4)TrackBack(0)落語

2008年10月25日

思うつぼ

迷った末に揃え始めてしまいました・・・



デ〇ゴステ〇ーニさん思うツボですicon10  
Posted by はらほろ at 22:33Comments(15)TrackBack(0)落語

2008年10月16日

三遊亭白鳥独演会

昨日は酒田市勤労者福祉センターへ、三遊亭白鳥独演会を観にいってきました。



三遊亭白鳥師と言えば新作落語で有名ですが、生で新作落語を聞いたことのない私は
どの様な高座を見せてくれるのか期待(正直な処、不安も少しicon10)して開演を待ちました。



平日の日中にしては、良く集まった(八分の入りくらいでしょうか)観客の前に、
(控え室の関係からか)客席の後ろの方から三遊亭白鳥師が颯爽と登場!

私を含めて生の落語には馴染みの薄いお客さんを前に、落語の所作の説明から、
師匠の考案したという「お笑い落語体操」の実演を交えてたっぷりマクラを振ったあと、
一席目の噺には、古典落語の親子酒を演ってくれました。
新作を得意とする噺家さんでも、ベースには落語の基本がしっかりとあることを感じさせてくれる出来で大満足です。

休憩後には、師匠の新作おばさん自衛隊で、腹の底から笑わせていただきましたicon12

おばさん連中が自衛隊に入隊するという奇抜な発想に、ふんだんに盛り込まれるギャグ!
白鳥師の熱演も素晴らしかったです。

感動した私は、師匠の本も買って来ました。



モチロン師匠のサインいり



「落語っていうのは奥も深いが間口も広い」、そう思えた落語会でした。
  
Posted by はらほろ at 22:26Comments(5)TrackBack(0)落語

2008年08月28日

☆当選☆

先日観にいった柳家小満ん師匠の独演会で応募してきた、
師匠直筆の俳句の色紙が当選しましたicon12



土砂降りの中、酒田清水屋で受け取りへicon16



『一年の 都をどりの 幕が開き』

春になったら、額装して飾りたいと思いますicon12  
Posted by はらほろ at 17:42Comments(8)TrackBack(0)落語

2008年08月23日

お礼状

先日観にいった独演会の柳家小満ん師匠から直筆のお礼状を頂きました。



実はせっかくの酒田での独演会、なんとか小満ん師匠にお会い出来ないかと思い、
地元のお酒(小満ん師匠の前名『桂 小勇』にちなみ“杉勇”)を持っていったのですが、
会場では勇気が出ずに、係の人に渡してもらうように頼んできたのでしたicon10
さっそくのお礼状に感激しきりですicon12

裏面には、俳人としても著名な小満ん師匠直筆の俳句がしたためてありました。



家宝にしたいと思いますicon12  
Posted by はらほろ at 12:23Comments(4)TrackBack(0)落語

2008年08月17日

独演会

酒田清水屋さんで行われた柳家小満ん独演会(昼席)に行ってきました。



気合を入れて一時間前に伺ったので、私の席は最前列ド真中

高座にうつる真ん中のデカい影が私ですicon10



寄席文字のメクリも雰囲気ありますよねicon12



13:30にいよいよ開演。
穏やかな口調で、オリンピックの話題など身近なマクラを振ってから話し出したのは

暑いさ中にお屋敷の庭先で仕事の合間に一服している植木屋さんに、その家のご主人が・・・
御存じ青菜です!

お屋敷のご主人と植木屋さんの涼しげなやり取りのあと、
家に帰った植木屋さんが、半可通ぶりを発揮してドタバタを繰り広げるさまに、完全に引き込まれてしました。

中入り後の一席は、かねて告知のあった、船徳です。
『船徳』は、小満ん師匠の最初の師匠だった八代目 桂文楽師の十八番だったそうですが
暑い盛りの大川端の風景や、船宿の主人や船頭のやりとり
さらには、若旦那の次第にあらくなる息遣いや、珍妙な棹さばきを特等席でタンノーさせていただきましたicon12

やはり生の落語は素晴らしい!の一言でした。

会場には俳人としても著名な小満ん師匠の直筆の色紙が飾られていました。





抽選で当たるそうなので、応募してきたんですが・・・
あたりませんかねぇ♪



  
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Posted by はらほろ at 18:07Comments(8)TrackBack(0)落語

2008年05月05日

立川一門会

前から楽しみにしていた『立川談志独演会』



会場の酒田市民会館希望ホールへ行ってみると、貼り紙が・・・



談志師の健康状態が思わしくなく、談春師と談慶師を迎えての立川一門会になってましたface08

談志師の健康状態も心配ですが、くんくん さんのブログでおなじみの談春師と、
慶大経済学部出身の談慶師を目の当たりに出来るとは・・・

談志師への心配と、談春師と談慶師の噺を聞ける喜びがないまぜになった複雑な気持ちで開演を迎えました。

主催者あいさつの後に、談志師のごあいさつ。
のどの調子が思わしくないとの事で、ガラガラのかすれ声でお苦しそうでした。

いよいよ開演。
最初に登場した談慶師の出し物は禁酒番屋
次第に酔って正体をなくしていく番屋の役人を、談慶師は丁寧に演じていました。

松元ヒロさんのテレビでは決してみれないトークのと中入り(休憩)を挟んで、談春師が登場。
同窓会から親孝行の噺へマクラを振っておいて、語り始めたのは八五郎出世(妾馬)でした。
喧嘩っ早くて粗忽者だが、気立ては優しい八五郎の心の動きを談春師はごく自然に演じていたよういたように思います。
ホロリとさせる場面でも決して押しつけがましく涙を強要するでなく、
殿様への挨拶の場面でも、素直さ誠実さゆえに周囲とのギャップで笑いを誘ってしまう演出になっていて
目の前の談春師が、思慮不足だが家族思いの八五郎その人に見えてました。
また、大家や母親、殿様など登場人物の演じ分けも自然かつ的確で、
最初の談志師の挨拶の際に「古典落語なら今、談春が一番」と言われたのも納得な高座でした。

トリは勿論談志師
のどの具合のせいで長い噺はできないため、短いジョーク(小咄)をいくつか
披露してくれました。

「ホントの談志をお見せできない。」
「一番悔しいのはアタシなんです」
と言いながらも、ジョークで笑いを取っていましたが、
何度もせき込みながら話す姿に談志師の言う「落語とは人間の業の肯定である」という言葉の一端を見たような気がしました。

最後の挨拶で、「ノドが治ったら、迷惑をかけた酒田にいの一番に来ます」と、おっしゃった談志師
一日も早い回復と、今度こそ酒田での独演会の開催を心よりお待ちしています。






  
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Posted by はらほろ at 15:55Comments(9)TrackBack(0)落語

2008年04月06日

初めての落語

秋田県にかほ市であった、「春よせ花よせ笑い寄席」を観てきました。
内容は落語に講談、シンセサイザーの演奏とバラエティーに富んでましたが、お目当ては二代目 春風亭華柳師の落語です。
このところくんくん さんのブログを見るようになってから、落語に興味を持つようになったんですが、
ナマで落語をきいた事がない私は、この機会を楽しみにしていました。



講談、シンセサイザーと演目が進み、いよいよ華柳師の登場です。
「私は名前がカリュウですから、上流の話しはできません。」なんて軽いマクラを振りながら、
羽織を脱いで始めた噺は・・・
バクチ好きの左官、長兵衛・・・
娘のお久が吉原の大店、佐野槌(さのづち)へ・・・
こっ、これは有名な人情噺、文七元結ではないですか!

それから一時間は、華柳師の熱演に打たれ引き込まれ、アッと言う間にすぎていきました。
(カメラの事などすっかり忘れて、華柳師の語る師走の吉原を堪能してました。)


私はナマの落語は初めてなので、華柳師の文七元結が他の人と比べてどうかは分かりません。
しかし、いまの私には間違いなくベスト1です。
回りで聴いていたオバチャンたちも、華柳師の一挙一動に泣き笑いでした。

「百聞は一見にしかず」っていいますが、華柳師のような噺家さん達が日本の話芸を支えているんだなって、
思いながら帰ってきましたicon12




  
Posted by はらほろ at 00:09Comments(11)TrackBack(0)落語