2008年06月07日
石原莞爾 墓所
遊佐町 西山地内にある石原莞爾氏の墓所です。
戦後 西山に入植した石原氏は、『都市解体、農工一体、質素生活』のスローガンを掲げてこの地で生活していたそうです。
『都市解体、農工一体、質素生活』の文字が刻まれた碑も墓所の脇にありました。
墓所は綺麗に清掃されており、周囲には厳粛な空気が漂っていました。
石原氏については、深い知識もありませんが
戦中戦後にわたり人々に大きな影響を与えた、この地で無くなった石原氏を想い、
合掌して冥福を祈りながら墓所を後にしました。
国道7号線 道の駅ふらっとの近くに 墓所の案内表示があります。
戦後 西山に入植した石原氏は、『都市解体、農工一体、質素生活』のスローガンを掲げてこの地で生活していたそうです。
『都市解体、農工一体、質素生活』の文字が刻まれた碑も墓所の脇にありました。
墓所は綺麗に清掃されており、周囲には厳粛な空気が漂っていました。
石原氏については、深い知識もありませんが
戦中戦後にわたり人々に大きな影響を与えた、この地で無くなった石原氏を想い、
合掌して冥福を祈りながら墓所を後にしました。
国道7号線 道の駅ふらっとの近くに 墓所の案内表示があります。
Posted by はらほろ at 08:21│Comments(8)
│石碑・遺跡
この記事へのコメント
静かで、落ち着いた雰囲気の場所ですね。
ゆうべ見た、アークベルの小雑誌の巻頭で遊佐町が大きく紹介されてましたよ(^-^)
ゆうべ見た、アークベルの小雑誌の巻頭で遊佐町が大きく紹介されてましたよ(^-^)
Posted by 鶴鶴ニイさん at 2008年06月07日 08:55
入口がかなりの「Y」の字で入るのがちょっと大変ですよね。交通量も多いし。
背後に鳥海山、西からは日本海の潮風が感じられる場所で
静かにお休みになられているのでしょうか。
背後に鳥海山、西からは日本海の潮風が感じられる場所で
静かにお休みになられているのでしょうか。
Posted by しみじみしじみ at 2008年06月07日 09:09
クロマツ林の中に、こんな立派な墓所があるとは知りませんでした。。。
Posted by ざいご at 2008年06月07日 09:20
鶴鶴ニイさん さん
コメントありがとうございます。
周囲は綺麗に掃除されていて
厳粛な雰囲気に圧倒されてきました。
アークベルの小雑誌、探してみます(^^)/
しみじみしじみ さん
コメントありがとうございます。
案内板は前から見ていたのですが、
車ではなかなか入りづらくて、今回も”第五荒海丸”で行ってきました。
激動の時代に波瀾万丈の生涯をおくられた石原氏も
今は、この地で安らかに眠られているのでしょうね(^^)
ざいご さん
コメントありがとうございます。
私も想像以上に立派で綺麗な墓所を見て、
石原氏が周囲の人々に与えた影響の大きさを感じました。
コメントありがとうございます。
周囲は綺麗に掃除されていて
厳粛な雰囲気に圧倒されてきました。
アークベルの小雑誌、探してみます(^^)/
しみじみしじみ さん
コメントありがとうございます。
案内板は前から見ていたのですが、
車ではなかなか入りづらくて、今回も”第五荒海丸”で行ってきました。
激動の時代に波瀾万丈の生涯をおくられた石原氏も
今は、この地で安らかに眠られているのでしょうね(^^)
ざいご さん
コメントありがとうございます。
私も想像以上に立派で綺麗な墓所を見て、
石原氏が周囲の人々に与えた影響の大きさを感じました。
Posted by はらほろ at 2008年06月07日 10:32
石原莞爾は、好きな歴史人の一人です。いろいろ面白痛快なエピソードありますよね。
遊佐に墓所があることは聞いてましたが(跨線橋?のしたに看板ありましたよね)、なかなか足を運べず・・・(汁)。
遊佐に墓所があることは聞いてましたが(跨線橋?のしたに看板ありましたよね)、なかなか足を運べず・・・(汁)。
Posted by ほじな師 at 2008年06月07日 12:51
ほじな師 さん
コメントありがとうございます。
少年時代からエピソードには事欠かない人物だったようですね。
親御さんが名付けたのでしょうか、
”莞爾”という名前も変わっていると思います。
なにしろ”にっこり(笑う)”って意味ですもんね(^。^)
コメントありがとうございます。
少年時代からエピソードには事欠かない人物だったようですね。
親御さんが名付けたのでしょうか、
”莞爾”という名前も変わっていると思います。
なにしろ”にっこり(笑う)”って意味ですもんね(^。^)
Posted by はらほろ at 2008年06月07日 13:14
おはようございます♪
歴史小説でしか知らなかったので、遊佐の出身とは知りませんでした。
身近なところから歴史を知るって、大切なことですネ♪
歴史小説でしか知らなかったので、遊佐の出身とは知りませんでした。
身近なところから歴史を知るって、大切なことですネ♪
Posted by バック at 2008年06月08日 06:27
バック さん
コメントありがとうございます。
石原氏の出身は山形県内の鶴岡市ですが、
”ついのすみか”として遊佐を選んだようです。
私も近年まで、墓所が遊佐にあるなんて知りませんでした。
ブログをやるようになって、いっそう地域の愛着が増したような気がします(^^)/
コメントありがとうございます。
石原氏の出身は山形県内の鶴岡市ですが、
”ついのすみか”として遊佐を選んだようです。
私も近年まで、墓所が遊佐にあるなんて知りませんでした。
ブログをやるようになって、いっそう地域の愛着が増したような気がします(^^)/
Posted by はらほろ at 2008年06月08日 07:48