一日一漫歩

最近週一ペースで、両親を大山の接骨院への運転手をしている私。
待ち時間に大山の街中をほっつき歩いていて、モダンな建物に思わず足をとめました。



石碑に刻まれた「安良町公民館由来」によると、
この建物は元々は明治18年に建てられた『鶴岡警察署　大山分署』なのだそうで
昭和50年に鶴岡市から安良町に譲渡され、「安良町公民館」として活用されて来たのだそうです。



淡いブルーの柱が印象的なバルコニーには釣り鐘
和洋折衷なたたずまいが味わい深いですっ♪



入口に杉玉がさげてあるのも、酒の町 大山らしくってステキですっ



明治18年の創建以来、同じ場所で大山の来し方を見つめ続けてきた安良町公民館・・・
これからも末永く、この町の行く末を見守って行くんでしょうね



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