見上げる野草
こないだの
ジャガイモ植えの合い間に、畦に咲く野草の写真を撮ってアソぶ私
普段は気にも留めない
ミチタネツケバナ(路種浸け花)ですが、
あらためて見ると
白く小さな花が可憐です
♪
背の高いこちらの草を、低いアングルからのぞくと
今度は
天に向って伸びていくような力強さを感じます
☆
見慣れた
土筆も、こうやって見ると
まるでスカイツリー!
オオイヌノフグリのコバルトブルーも、空に透かすと印象がガラリと変わります
「 足 元 の 草 萌 え あ が り 目 指 す 空 」 (原保郎)
( あ し も と の く さ も え あ が り め ざ す そ ら )
毎度のことながら、こんなコトをやっているので仕事が全然ハカどりませんでした
でもこういうアングルって、何故だか惹かれてしまうんですよね
(ちなみにこれはハコベの花です。)
フォトラバ
「今稚句抄」に参加しています。
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