2015年04月13日
里山の水芭蕉♪
町内某所の里山に、今年もひっそりと水芭蕉が花を咲かせていました♪
花に見える白い部分は、実は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉の変形したもので
中央にある円柱状の部分が、小さな花が多数集まった花序(かじょ)なのだそうです。
ウィキペディアより
葦の生い茂る湿地帯に、人知れず咲く清らかな白い花に癒されました
花に見える白い部分は、実は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉の変形したもので
中央にある円柱状の部分が、小さな花が多数集まった花序(かじょ)なのだそうです。
ウィキペディアより
葦の生い茂る湿地帯に、人知れず咲く清らかな白い花に癒されました
Posted by はらほろ at 07:13│Comments(4)
│花景色
この記事へのコメント
白いところは、葉なんですの
清々しい花ですよね~
白いカラーと似てて、綺麗ですよね
清々しい花ですよね~
白いカラーと似てて、綺麗ですよね
Posted by える☆ at 2015年04月13日 13:34
える☆さん
コメントありがとうございます。
そういえば、白いカラーとも似てますよね♪
水芭蕉、春の日差しによく似合う花だと思います(*^^*)
コメントありがとうございます。
そういえば、白いカラーとも似てますよね♪
水芭蕉、春の日差しによく似合う花だと思います(*^^*)
Posted by はらほろ at 2015年04月13日 17:38
はらほろ様
何時も美麗な写真の撮影に掲示、お疲れ様です。
この日の写真ですが、久し振りに水芭蕉を見ました。30年以上も前の昔、未だ東京23区内に棲んでいた頃、遠く尾瀬ヶ原まで、水芭蕉の群落を眺める為に東武鉄道を利用してはせっせと通っていた時期がありました。
高原地帯の山裾に拡がる水辺の湿原一面に、この水芭蕉が咲き連なっていて、最初の頃は大いに感動したものです。
ただ福島県の裏磐梯にある某・ホステルの経営者から、
「この水芭蕉は牛馬の貴重な餌で、子供の頃は放課後の草刈り仕事で水芭蕉を刈り入れるのが、もう嫌で嫌で堪らなかったよ!」
と農村の実態を教授して貰い、音楽の教科書に掲載されていた名作の舞台裏を知って、「芸術と現実の落差」に愕然としたものです。
また地元の情報を掲示して下さい。お元気で。
何時も美麗な写真の撮影に掲示、お疲れ様です。
この日の写真ですが、久し振りに水芭蕉を見ました。30年以上も前の昔、未だ東京23区内に棲んでいた頃、遠く尾瀬ヶ原まで、水芭蕉の群落を眺める為に東武鉄道を利用してはせっせと通っていた時期がありました。
高原地帯の山裾に拡がる水辺の湿原一面に、この水芭蕉が咲き連なっていて、最初の頃は大いに感動したものです。
ただ福島県の裏磐梯にある某・ホステルの経営者から、
「この水芭蕉は牛馬の貴重な餌で、子供の頃は放課後の草刈り仕事で水芭蕉を刈り入れるのが、もう嫌で嫌で堪らなかったよ!」
と農村の実態を教授して貰い、音楽の教科書に掲載されていた名作の舞台裏を知って、「芸術と現実の落差」に愕然としたものです。
また地元の情報を掲示して下さい。お元気で。
Posted by Yozakura at 2015年04月28日 17:23
Yozakura さん
コメントありがとうございます。
水芭蕉は牛や馬の餌になるんですか!
休耕田に自生しているコチラの水芭蕉も、もともとは耕作用の牛馬のエサになっていたのかも知れませんね(^^;)
これからも、コツコツと地元の話題をカメラにおさめたいと思います(*^^*)
コメントありがとうございます。
水芭蕉は牛や馬の餌になるんですか!
休耕田に自生しているコチラの水芭蕉も、もともとは耕作用の牛馬のエサになっていたのかも知れませんね(^^;)
これからも、コツコツと地元の話題をカメラにおさめたいと思います(*^^*)
Posted by はらほろ at 2015年04月28日 17:29