2008年06月20日
畠中鳳山展
遊佐町中央公民館で開かれている、『畠中鳳山展』に行ってきました。

遊佐町吹浦生まれの竹細工師、故畠中鳳山師については今まで全く知識がなく、
今回、初めてその事績の一端に触れることができました。

まずは会場内のビデオで畠中氏の人となりについてお勉強。

受付の方にブログで紹介したい旨を話したところ、
遊佐中央公民館まちづくり専門員の池田さんを紹介していただき、お話を伺う事ができました。
旧来の技法や造形にとらわれず、鳥海山の竹のみを用いて作られた作品は
竹細工の知識など持ち合わせていない私が見ても、息をのむ美しさです。
きめ細かく編まれた堤籃には、飾って愉しむより使ってこそ活きる用の美の様なものが感じられます。


余人の追従を許さない独創的な造形の花籃。


竹細工による絵画(額)。

会場には、まだまだ素晴らしい作品が展示されていますが、
私のツタナイ写真では素晴らしさをお伝えすることは出来そうにありません。
興味のある方は、ぜひ真近で作品をご覧いただきたいと思います
最後に
お忙しいところ、突然の訪問に懇切丁寧に対応してくださった
遊佐中央公民館まちづくり専門員の池田さんに厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
『畠中鳳山展』は、
遊佐町中央公民館で6月29日(日)までやっています。
午前9時~午後5時まで、
入場無料です。
遊佐町吹浦生まれの竹細工師、故畠中鳳山師については今まで全く知識がなく、
今回、初めてその事績の一端に触れることができました。
まずは会場内のビデオで畠中氏の人となりについてお勉強。
受付の方にブログで紹介したい旨を話したところ、
遊佐中央公民館まちづくり専門員の池田さんを紹介していただき、お話を伺う事ができました。
旧来の技法や造形にとらわれず、鳥海山の竹のみを用いて作られた作品は
竹細工の知識など持ち合わせていない私が見ても、息をのむ美しさです。
きめ細かく編まれた堤籃には、飾って愉しむより使ってこそ活きる用の美の様なものが感じられます。
余人の追従を許さない独創的な造形の花籃。
竹細工による絵画(額)。
会場には、まだまだ素晴らしい作品が展示されていますが、
私のツタナイ写真では素晴らしさをお伝えすることは出来そうにありません。
興味のある方は、ぜひ真近で作品をご覧いただきたいと思います

最後に
お忙しいところ、突然の訪問に懇切丁寧に対応してくださった
遊佐中央公民館まちづくり専門員の池田さんに厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
『畠中鳳山展』は、
遊佐町中央公民館で6月29日(日)までやっています。
午前9時~午後5時まで、
入場無料です。
Posted by はらほろ at 17:02│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
いい仕事していらっしゃいます(^-^)
職人さんの伝統を引き継いで無くさないようにして行ってもらいたいです(^.^)
職人さんの伝統を引き継いで無くさないようにして行ってもらいたいです(^.^)
Posted by 鶴鶴ニイさん at 2008年06月20日 22:57
鶴鶴ニイさん さん
コメントありがとうございます。
年を経てさらに光沢を増している竹細工は、
素人目にも見事でしたよ~(^^)
コメントありがとうございます。
年を経てさらに光沢を増している竹細工は、
素人目にも見事でしたよ~(^^)
Posted by はらほろ
at 2008年06月21日 10:13
