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『歩歩起清風(ほほ、せいふうをおこす)』をモットーに、
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2012年05月27日

泥酔♪ 化け物まつり☆

昨日の記事で、鶴岡天満宮での神事を堪能した私。
神事そのものは12:00前に終わったので、14:00からの天神まつりパレードまで
鶴岡公園の出店でも冷やかそうか
と、天満宮をあとにしたんですが・・・
さっそく化け物につかまってしまった私icon10

泥酔♪ 化け物まつり☆

天神まつり初心者な私は、化け物さん達はパレードまではオトナシクしてるもんだと
勝手に思っていたんですが、そーぢゃないんですね(汗)

その後も、可愛い“化け物ちゃん”からジュースを注いでもらったりheart

泥酔♪ 化け物まつり☆

泥酔♪ 化け物まつり☆

若々しい“化け物姫さま”から、美味しいお酒をいただいたりしていたのですが

泥酔♪ 化け物まつり☆

銀座通りで有料の試飲コーナーを発見してから、私の運命は暗転しますicon11

泥酔♪ 化け物まつり☆

今年の大山新酒・酒蔵まつりで、旨さを知った羽前白梅 俵雪

泥酔♪ 化け物まつり☆

一度飲んでみたかった、鯉川酒造 亀治好日icon12

泥酔♪ 化け物まつり☆

鮮やかな青のラベルにココロ惹かれたやまと桜純米吟譲せいが

泥酔♪ 化け物まつり☆

普段は気軽に呑めそうもない純米吟醸を前に
注いでくれる方も心配するほどのハイペースで胃袋に流しこんだ私・・・
自戒の念をこめてコクハクしますが、
私の泥酔はカンペキな自爆行為でした(+_+)

なかば記憶を無くしながらその後も、化け物の皆さんの供応を受けつづける私。

泥酔♪ 化け物まつり☆

いまになって思えば、この日鶴岡の町を跳梁跋扈した“化け物”たちは、
匿名の善意の奉仕者たちだったんですね
heart

泥酔♪ 化け物まつり☆

そんなワケで、その後のキャンドルボーイの記憶もアイマイでした(@_@;)

楽しみにしていた、14:00からの天神まつりパレード前には完全にノッアウト状態となり
電車で帰宅した私・・・

泥酔♪ 化け物まつり☆

来年はしっかりセーブして、あまさずお祭りを楽しみたいです
・・・来年もまた飲む気でいます(^^ゞ

タグ :鶴岡

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Posted by はらほろ at 08:28│Comments(8)お祭り
この記事へのコメント
ごぐろさまでした(*^^*)

堪能していただけてもっけです~♪
酒好きにはたまらん祭りだんで来年もぜひぜひ~(*⌒▽⌒*)
Posted by 青ちゃん at 2012年05月27日 08:38
ふはは(*^o^*)

大山酒蔵祭り再び、ってな感じですね(^w^)

地元民でありながら、最近の天神祭の内容を知らなかった私(^。^;)

はらほろさんの記事を見て来年は行こう!!と決心しますた(^O^)(お酒に釣られたわけじゃないですよ…)


あっ、本日はおめでとうございますm(_ _)m
Posted by 鶴ニイ at 2012年05月27日 08:41
な、何と・・・!
トラップコーナーがあったんですね~。(^ー^)
よ~くわかりました!
お疲れ様でした。

来年は土日になるのかな・・・
私も合流しま~す!(^ー^)ノ
Posted by ヨシベェ at 2012年05月27日 11:09
青ちゃん さん
コメントありがとうございます。
いやぁ、鶴岡の皆さんの心意気に
ココロもカラダも酔いしれたお祭りになりました♪
来年はぜひパレードまで堪能したいと思います(^。^)

鶴ニイ さん
コメントありがとうございます。
こんな素晴らしい、地元に住んでいて参加しないなんてモッタイナイ!
来年はぜひご一緒いたしましょう(^O^)/
・・・一人で飲んでると、制御不能になって
アッというまにツブれてしまうことが分かりました(^_^;)

ヨシベェ さん
コメントありがとうございます。
正直キオクがサダカではないのですが
多分わたし、有料試飲のコーナーを制覇しちゃってると思います(@_@;)
純米吟醸で泥酔したおかげで
翌日はすっきりした目覚めでした(●^o^●)
来年はぜひご一緒しましょう(^O^)/
Posted by はらほろはらほろ at 2012年05月27日 17:28
はらほろ様

 凄い!たった今、この3日間のブログを拝読しました。
 鶴岡市内の天満宮祭りを堪能された模様ですね。素晴らしい体験記です!

 「いい年齢の男が不覚にも、昼間から泥酔して仕舞った」
と懺悔されているようですが、泥酔は飽く迄も、結果論に過ぎないことでしょう。

 他所者の眼には、そちら鶴岡市と天満宮が、「この世ならぬ桃源郷」に思えて来ました。銘酒の新酒を次から次へと、梯子酒が出来たのです。水と空気と米が美味しい土地で、日本酒がまずい訳が無いでしょう!

 べろべろに酔い潰れても、兎にも角にも、財布も落とさず盗まれず、生きて御自宅まで帰還なさったのでしょう?治安の良さも、ピカ壱では、ありませんか!
 でも、これではらほろ氏は、これを契機に、天満宮祭りの桃源郷に嵌り込み、来年以降も足が抜けなくなるのでしょうね?

 御長命を祈っております。今後とも、ブログの執筆に御活躍下さい。
 
Posted by Yozakura at 2012年05月27日 22:02
Yozakuraさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、財布も落とさず盗まれず、生きて自宅まで帰還できたのも
鶴岡に住まう方々のご厚情の賜物だったんでしょうね♪
できることなら来年は、ほどほどに酔っ払いながら
天神祭りを朝から晩まで堪能したいと考えております(^O^)/
Posted by はらほろはらほろ at 2012年05月27日 22:13
はらほろ様

 返信を拝見しました。わざわざのお返事、有りがとう御座います。

 同じ投稿の二度送信、失礼しました。
 ただ、このブログでは、書き込み投稿の受理・受信の事実が、送信者に対して明示されないため、ついつい何度も送信してしまい勝ちです。御了解下さい。

 で、それとは別にはらほろ様、
 改めて写真を拝見しますに、鶴岡市内の街角に設けられた試飲台に並ぶ清酒銘柄の、個性あふれる偉容には、眼が釘付けとなります。
 遠隔地に住む私ですら、そのラベルは色とりどりで個性も豊か、漫然と眺めているだけでも、新酒の馥郁たる芳香が今にも立ち上る錯覚を覚える程です。

 で、はらほろ様、
 折角、これだけ変容に富んだ地酒の銘柄群を紹介して下さったのですから、お礼に一つくらいは、その銘柄の由来を調べてみようと、実に大きなお世話ながら、
 一番、左端にある青地に白く雅号が染め抜かれた【菁莪】を調べてみました。すると、

 中国の古代王朝・周の時代に編纂された詩集【詩経】の『小雅』と題する詩に由来する言葉であると判明しました。意味は、「英明なる人材」とか、「前途洋々たる人材」であるそうです。
 また、江戸時代に生まれ、明治の治世に東京の下町で塩谷青山が開いた漢学塾の名称が、この「菁莪」を引用した《菁莪書院》であったそうです。

 何やら、庄内地方出身の作家・藤澤周平の時代小説にでも登場しそうな逸話であり、そして塾の名称です。この酒を醸造販売している《合名会社・佐藤佐治右衛門》の経営者は、「案外に、藤澤周平のファンなのかも知れぬ」と、失礼ながら、ついつい想像を逞しくしたくなります。

 なお、この銘酒【菁莪】ですが、ネットにて検索したところ、一升瓶1本で3,150円と書いてありました。藤澤周平の小説に登場する、有能ながらも寡黙篤実にして清貧たる青年武士の面影を偲ぶには、格好の値段かも知れません。
 お元気で。
Posted by Yozakura at 2012年05月28日 20:12
Yozakuraさん
コメントありがとうございます。
菁莪の由来、教えていただきありがとうございます♪
>「英明なる人材」とか、「前途洋々たる人材」・・・
『菁莪』という難解な文字の中には、
実に気宇壮大な志が込められていたのですね☆
Yozakuraさんから教えていただいた事で
お酒の造り手のお酒に込めた“想い”の一端にふれる事ができた気がします。
本当にありがとうございました(^O^)/

追伸・・・
コメントの送信ダブリは、このブログでは日常茶飯事のでお気になさらないで下さいね(^_-)-☆
Posted by はらほろはらほろ at 2012年05月28日 22:16
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