一日一漫歩

友人5人での仙台旅行のさらに続き。
クレイジーケンバンドのライブが22時に終わり、夜の仙台に放たれた5人のハラペコ野郎は、
脇目も振らずに「壱弍参（いろは）横丁」へ



「壱弍参（いろは）横丁」は昭和21年に開設された商店街で、食堂・居酒屋・生鮮食料品・不動産屋等々、2本の通りに百数十店舗が入っています。



まずは、焼き鳥屋さんでハラの虫をおさえて・・・



前から気になっていた、「レトロ　昭和バー　ランブルシート」へ！



店の外に貼られたポスター群に、まず圧倒されます。




店内は、内装・展示物・メニュー・BGMに至るまで徹底した昭和っぷりで、想像以上の素晴らしい空間でした
私のつたないブログではその魅力の一端も伝えられそうにないので、店内の紹介は控えます。
興味のある方は是非ご自分の目で確かめて見てください。（ちょっとした昭和資料館でした。）

昭和の世界から平成の仙台に戻った我々は、早くもXmasのディスプレイが施された深夜のアーケード街を、千鳥足でホテルに戻ります。



こうして男達５人の”大人の修学旅行”は清く正しく過ぎていきました